生活協同組合コープサッポロ パセオ川沿店卸売業・小売業
くらしの安全・安心のため 社会に働きかける
コープさっぽろは1965年に創立(当時は札幌市民生協)し、当時横行していた市価よりも高い「北海道価格」の是正を目指し活動を始めました。1970年代には石油価格の高騰から生活を守るため、灯油価格の引き下げ交渉の中心的存在となっています。生協は組合員と共に食を中心としたくらしの問題を解決して安全・安心を守る組織であり、その成り立ちそのものが革新的だったといえます。
近年、食一つをとっても偽装、異物混入、廃棄品の流通など、私たちのくらしはさまざまな問題に取り巻かれています。その多くは過度な経営効率の追求が進み、地域に暮らす住民一人ひとりにその経営プロセスが見えにくくなっていることが一因と考えます。
生協は、地域にくらす組合員が主人公です。組合員が経営プロセスに参画し、取引先や生協職員らと連携して事業をすすめています。この人と人とのつながりこそ、地域が抱える課題解決のキーとなるのです。
企業情報
社名 | 生活協同組合コープサッポロ パセオ川沿店 |
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所在地 | 〒053-0822 苫小牧市川沿町6丁目15-3 |
電話番号 | 0144-72-7611 |
FAX番号 | |
代表者 | 理事長 大見 英明 |
設立/資本金 | 1965年7月 / 823,896万円 |
従業員数 | 2464名 (2022 3月 現在) |
事業内容 | コープさっぽろは全道に宅配や物流拠点を有していますので、各市町村の枠を越えて北海道が抱える課題解決に向けて行政と連携して事業をすすめることが可能です。北海道にくらす人と人とを「つなぐ」プラットフォームを目指し、次の50年の「安心」と「革新」を築くために事業をすすめます。 |