日本オイルターミナル株式会社 OLS北海道物流センター運輸・倉庫・郵便

危険物を主軸とした総合物流企業です。
当社「日本オイルターミナル」は、石油製品の物流合理化を目的として1966年(昭和41年)に、当時の国鉄(現JR貨物)と石油元売各社が共同出資して作ったJR貨物グループの物流会社です。
1993年(平成5年)には、石油製品の一部である潤滑油製品の共同保管及び需要家まで直接配送を営む「オー・エル・エス(OLS)」を設立し、危険品物流の3PLを実現しました。
2018年(平成30年)1月には「危険品総合物流事業」の全国展開と、内陸部への石油供給責任を果たすため、「オー・エル・エス(OLS)」と経営統合し経営基盤の強化を図りました。
【ターミナル事業】
全国7か所に自社の油槽所(ターミナル)を保有。京浜・京葉・中京地区などにある石油元売の製油所から専用のタンク車(貨物列車)により石油製品を輸送してます。
油槽所では、石油製品の共同保管・在庫管理を行っており、主にガソリンスタンドなどの需要家向けに配達するタンクローリー向けに出荷をしております。
<営業拠点>盛岡・郡山・宇都宮・高崎・八王子・松本・高知
【潤滑油事業】
全国に4箇所の専用設備(物流センター)を保有し、潤滑油等パッケージ化された石油製品の共同保管を行っております。
また自社及び協力輸送会社のトラックを使用し、ガソリンスタンド、各種工場、自動車ディーラー、カーショップ、船舶、発電所など潤滑油を使用するあらゆる需要家に直接お届けしております。
<営業拠点>北海道(苫小牧)・盛岡・郡山・九州(福岡)
企業情報
社名 | 日本オイルターミナル株式会社 OLS北海道物流センター |
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所在地 | 〒053-0001 北海道苫小牧市一本松町15-82 |
電話番号 | 0144-52-0077 |
FAX番号 | 0144-52-0078 |
代表者 | 代表取締役社長 牛島 雅隆 (所長 渡邊 克弘) |
設立/資本金 | 1966年10月 / 80,000万円 |
従業員数 | 248名 ( 2019.3.31 現在) |
事業内容 | (1)石油類、化学製品、潤滑油及びその他油脂類等の積降施設及び荷さばき施設の運営 (2)貨物利用運送事業 (3)貨物自動車運送事業 (4)倉庫業 (5)発電並びに電気の供給及び販売 (6)空ドラム及び空ペール缶等の回収、処理及び売却 (7)産業廃棄物の収集、運搬、保管、及び処理 (8)不動産その他設備、施設の賃貸 (9)前各号に付帯し、または関連する一切の事業 |