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苫小牧西エリアのお仕事特集 苫小牧西エリアのお仕事特集
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北海道ドライケミカル株式会社 北海道ドライケミカル株式会社

代表インタビュー

代表

Expanding Horizons !!
~ その先の道へ ~

代表取締役社長 藤井良孝
  • Q. 1 御社の会社について教えてください。

    弊社は、東証スタンダード上場企業「日本ドライケミカル」の北海道における営業拠点として設立されました。消防法等に基づいて、防消火システムの設計、施工、保守、販売を行っています。大手防災メーカーの子会社というだけでなく、長年の信頼と実績が評価され、業績は好調。今や道内有数のシェアを誇ります。
    社会環境の急激な変化や消防法の法規制強化等に伴い、防災と安全に対するニーズは時代とともに変化しています。弊社は、こうしたニーズ一つ一つに丁寧に応え、かつ時代に一歩先んじた総合防災サービスを提供しています。道内全域を網羅する営業拠点(札幌・旭川・苫小牧・函館・伊達・釧路)を基盤とし、その地域性を活かしつつ、建築物の高層化等に伴う新しい形の防災設備に対応し、めまぐるしく変わっていくビジネス・生活環境を守るために、北海道における総合防災サービスの第一人者として地域社会に大きく貢献しています。

  • Q. 2 御社の社風について教えて下さい。

    社内は転職者が多く、消火や防災に関わる業界経験のない方も多数活躍しております。コロナ禍前は、夏には社屋前駐車場でBBQ大会や年明けの新年交礼会など、社員同士のコミュニケーションを図る機会もあり、全体的に和やかで温かみのある雰囲気です。また、社内では役職では呼ばず、全員さん付けで呼び合い、社長と社員の距離が近いのも特徴です。

  • Q. 3 今後の展望について教えて下さい。

    札幌においては、新幹線の延伸や冬季オリンピック、全道各地での再開発事業などにより消防設備のニーズが高まっています。また、京都アニメーション事件の様な火災を伴う凶悪事件、火災を伴う事故なども増えており、総合防災企業としてそれらに対応する製品を開発・販売し、公共施設・銀行やカーディーラー・ガソリンスタンドなどへの導入が徐々に広がりを見せています。さらに自然災害の増加も相まって、防災企業に対するニーズは年々高まっていますが、現状それらのニーズに対応できる人材が不足しております。その様な状況から、苫小牧を中心に積極的に増員を募集しております。

  • Q. 4 入社を検討されている方へのメッセージ

    弊社では消防法に基づいた業務をおこなっているので需要が尽きる事がなく、また親会社に準じた給与体系・福利厚生制度を導入しており、じっくり腰を据えて長く働ける環境が整っています。さらに、人々の生命と財産を火災や災害から守る、社会貢献度の高いとてもやりがいのある仕事です。
    もしご縁があって入社していただけましたら、人間力、コミュニケーション能力(会話力)、技術力を身に付けて、常に先を見据えて行動できる、周りの人から頼られる様な人になってもらいたいです。一緒に働けることを楽しみにしています。

従業員インタビュー

中途社員インタビュー

- 入社を決めた理由と経緯を教えて下さい。

前職でも同業種の仕事をしており自身の経験と知識を生かせる職種だと思いました。
メーカーとしての立場で仕事をできるというのも魅力があり、入社を決めました。

- 現在の部署・日々の業務内容について教えて下さい。

消防法で義務付けられている消防設備の定期点検業務の管理を中心に、不備があった時の改修工事、中長期的な改修計画の策定など既存のお客様を中心に業務を行っています。

- 他の職場経験と比べて、御社との違いを感じたことはどんな事ですか?

消防設備の仕事は多岐にわたり、日々勉強の積み重ね、資格の取得など大変な部分もありますが、消防法の改正に対応した消防機器の新製品などを一早くお客様にご提案するなどメーカーとして重要な役割を担っていると感じます。

- 入社してから自分で成長したのはどのような部分ですか?

日々のメンテナンス業務や工事現場など様々な方達とのやり取りが必要になりますが、先輩や上司に指導いただきながら現場をやり遂げていくことに自身の成長を感じます。
失敗や間違いを恐れず基本的な『報告・連絡・相談』を忘れずにこれからも業務を行っていきたいと思います。

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