求人特集一覧

菱中建設株式会社

1908年から続く地域に根ざした総合建設会社

代表インタビュー

採用担当者インタビュー

Q1.地域に根ざし100年以上続けてきた「地図に残る仕事」
【貴社の事業内容や特徴を教えてください】 当社は、北海道・東北を中心に土木・建築事業をメインに行う総合建設会社です。1908年(明治41年)の創業以来、苫小牧に根ざした事業を行って来ました。これまでの評価への感謝と期待に応えるため、地域経済の歴史と共に歩んできたことは当社の大きな特徴の一つです。 【貴社の業種の魅力は何ですか?】 当社では、公共から民間まで幅広い事業を展開しています。よく施工管理は「地図に残る仕事」といわれますが、今まで関わってきた場所や建物に関する工事に携わることで、地域に貢献できたことへの喜びや誇りをさらに感じる社員も多いです。
Q2.コミュニケーションが円滑な職場
【地域に根ざした企業とのことですが、やはり苫小牧出身者が多いですか?】 地元の高校にも求人を出していることもあり、苫小牧出身の方も毎年入社しています。中途採用も行っているので、出身は多様です。最近はUIJターンの問い合わせなども増えています。 【どんな雰囲気の職場ですか?】 工事の安心や安全を守るため、厳しさも必要になりますが、共に成長し、地域を盛り上げていこうという基本姿勢があります。20代の社員も増え、様々な年代や所属の人が働いており、和やかにコミュニケーションをとることは難しくはないと思います。
Q3.多様な人材を積極的に採用したい
【貴社が求める人物像と今後の採用方針について教えてください。】 人材確保が難しくなっていますが、人材育成にも注力しながら、在籍の少ない女性や外国人など、多様な人材を採用したいと考えています。 そのためにもUIJターンをはじめ、多くの方に当社を知っていただきたいと思っています。

従業員インタビュー

Q1.30代で未経験業種・職種へのJターンを決意
【Jターン転職のきっかけを教えてください。】 東京近郊にて10年ほど運送業界で働いていましたが、10~20年先の自分のキャリアを見据えた時に「スキルを身につけて新たな仕事に挑戦したい」と考え、転職を決意しました。 【なぜJターンを選んだのですか?】 祖父母が高齢になったこともあり、最初は出身地である道北エリアで働きたいと考えていました。しかし、勤務地を最優先にすると自分の経験や年齢、希望条件から転職活動が行き詰まる部分もあったため、休日などの福利厚生や自分が取得した資格や免許の活用など、視野を広げて探した結果、当社の苫小牧の求人を見つけることができました。
Q2.未経験でも挑戦してみたかった建設現場の安全を守る仕事
【入社の決め手は何ですか?】 資格や免許などは以前より挑戦し、取得していたのですが未経験ということもあり、採用されるかどうか不安でした。安全衛生管理として、兼務ではなく、専門部署として業務に従事することができキャリアアップを図れるというのが決め手でした。 【現在の業務内容を教えてください。】 建設現場における労災や事故などを防ぎ、法律を守りながら安全に施工できるよう対策を行っています。業種こそ違いますが、前職では交通事故を減らすためにチェックを受ける側だったので、業務内容もイメージしやすかったです。法律改正時には自分も勉強を怠らず、みんなが穏やかに働ける環境に整えられるよう努めています。
Q3.大変な引っ越しを乗り越えオンオフを切り替えられる充実した毎日
【Jターンで良かったことはありますか?】 ずっと現場で働いていたので、デスクワーク中心の働き方は新鮮です。以前は毎朝始発に乗って片道1時間半かけて出社し、帰宅が21時過ぎという生活だったので、休みの日も疲れが取れずにいましたが、今は通勤時間も約10分で時間に余裕ができてオンオフを切り替えて働けています。趣味のバイクで毎週末ツーリングに出かける楽しみもあり、とても充実しています。 【逆に大変だったことはありますか?】 引っ越しの準備期間があまり取れなかったので、準備が大変でした。借上住宅制度を利用し、希望物件を自分で選んだのですが、遠方だったので、不動産会社からの画像などを参考にして決めました。
Q4.一度きりの人生だからこそ初めての土地も未経験の仕事も楽しむ
【今まで苫小牧には来たことがありましたか?】 面接もオンラインだったので、実は引っ越すまで一度も来たことがありませんでした。北海道からの転職で東京に行った時も知識や土地勘もまったくなかったのですが、どの街に行っても行ったところで楽しもうという姿勢でした。 【求職者へのメッセージをお願いします。】 転職活動をするにあたり、あらかじめ自分の中で何を重視するのか、優先順位を考えておくことをおすすめします。人生一回きりなので、今の仕事が自分の成長に繋がるのか、やってみたいことなのか、よく考えて挑戦するのも悪いことではないと思います!