求人特集一覧
めもりあるグループホールディングス株式会社
故人や家族に寄り添いながら社員の働きやすさにもこだわる葬儀社
代表インタビュー
- Q1.声なき声に耳を傾け故人らしい送り方を叶えられる会社でありたい
- 【貴社の事業内容を教えてください】 当社は苫小牧を中心に葬祭を行っており、苫小牧8つ、室蘭4つ、山形4つの式場のほか、仏壇店3つと生花店があります。1934年に室蘭市に仏壇店として開業し、1980年の斎場オープン以来、故人やご家族の想いに寄り添い続けています。 【貴社の特徴は何ですか?】 当社では葬祭ディレクターが打ち合わせだけでなく、搬送から会場設営、アフターフォローまで故人に関する業務すベてを一人で担当します。今は事前に相談をされる方も多く、100人いれば100通りの送り方があります。お客様の声なき声に耳を傾け、クオリティの高いサービスを提供しているからこそ、お客様満足度が高く、リピーターも多いです。
- Q2.業界イメージとは異なる明るい雰囲気で20代が多く活躍する職場
- 【どんな雰囲気の職場ですか?】 グループ全体で社員は約130人で、10年ほど前から本格的に新卒採用を行っているため約4割が20代です。業界的に暗そうなイメージもあるかもしれませんが、オンオフの切り替えがしっかりできて社内の雰囲気も明るく、笑い合い、悩みも話しやすくて居心地が良いと感じる社員も多いです。 【貴社が求める人物像とは?】 勉強が好きで素直な方、特にプラス思考の方は大歓迎です。今は特に事務員を採用したいと考えていますが、葬祭ディレクターも随時募集しています。葬祭ディレクターと仏壇店の営業職、生花店は運転する業務があるため自動車免許が必要ですが、事務職については特に必要ありません。
- Q3.必要な能力を強化できる研修制度もあり未経験者でも安心の環境
- 【未経験の方はどのくらいいますか?】 新卒はもちろん、中途採用もほぼ業界未経験の方ばかりです。経験者の強みももちろんありますが、当社としては先入観なく仕事を覚えられる未経験の方がより人材として魅力的だと考えています。さまざまな研修制度があるため、経験がなくても安心して働ける職場です。 【どんな研修を実施していますか?】 月一回、経営理念や社長の考えを浸透させるための理念研修があるほか、ロジカルシンキングやファシリテーション、電話対応、コミュニケーションなどの能力を強化する社内外の研修も積極的に行っています。半年に一度行う人事評価で自己評価と他己評価をすり合わせ、個々に必要な能力を伸ばせるよう各種研修を用意しています。
- Q4.ベースアップや年2回のリフレッシュ休暇で福利厚生も充実
- 【どんな福利厚生がありますか?】 業界的に連休が取りにくいと思われがちですが、当社では年に2回必ず8連休を取得するリフレッシュ休暇制度があります。また、各種手当など福利厚生も充実しているほか、今年4月から全社員の給料がベースアップになりました。それだけ安定した業種だとも言えます。 【求職者へのメッセージをお願いします】 業界に対する不安やマイナスの気持ちが強いかもしれませんが、この会社に在籍している社員も初めはみんな同じ気持ちでした。入社前には想像もできなかったくらい明るい雰囲気の中、働き続けているので安心してください。
従業員インタビュー
- Q1.空間づくりへのこだわりに魅力を感じ苫小牧での就職を決意
- 【入社のきっかけを教えてください】 私は大学時代に学芸員の資格を取っており、もともと空間づくりに興味がありました。就職活動で逆オファー型アプリを使っていたところ、スカウトされて初めて当社のことを知り、空間づくりへの強いこだわりや想いに共通点を感じたのが最初のきっかけです。 【決め手は何でしたか?】 お葬式と聞くと暗くてシンプルなイメージがありますが、ただ単に式を進行するだけでなく式場に故人の好きなものを飾り、お人柄を感じられるような当社の空間づくりに魅力を感じました。地元が岩手で大学時代は青森で過ごしたので、入社するまで北海道に来たことはなかったのですが、当社で働くために苫小牧に来ることを決めました。
- Q2.打ち合わせや式の流れなど先輩のサポートをしながら学ぶ日々
- 【現在の業務内容を教えてください】 実際に先輩の打ち合わせに同行してどう進めていくかを学んだり、スムーズに式が進行するようサポートするのが今の主な業務です。覚えることが多いと入社前から聞いてはいましたが、宗教や宗派などにも種類があるため、覚える大変さを感じることは正直あります。しかし、これまで先輩が蓄積してきたデータやメモなどもあるので、今はそれを参考にしながら必要な道具などを日々覚えているところです。 【仕事のやりがいは何ですか?】 まだ担当としてお客様と深く関わることはありませんが、先輩のサポートをしていて、次に何が必要か自分で予測しながら動けた時にやりがいを感じます。
- Q3.美術館旅行や8連休を活用した帰省などでしっかりリフレッシュ
- 【私生活とのバランスはどう取っていますか?】 シフト制で決まった休日というのはないので、1日だけ休みの時は家で過ごし、2連休は美術館に行くなどメリハリをつけて過ごすことが多いです。時には美術館目当てで関東まで旅行することもあり、オンオフを切り替えてリフレッシュしています。 【リフレッシュ休暇はどう使われていますか?】 一度目は5月の帰省時に使いました。苫小牧から地元の岩手に帰ろうとするとフェリーや新幹線の移動だけで往復2日はかかるため、通常の休みに帰省することはまず難しいのですが、8連休だと余裕をもって帰れるのでうれしいです。次回は10月以降に付与されるのでどう使うかこれから考えたいです。
- Q4.まずは今年中に葬祭ディレクターとして一人立ちするのが目標
- 【今後の目標は何ですか?】 一番近い目標は、今年12月中に葬祭ディレクターとして一人立ちすることです。最初は先輩に後ろについてもらいながらにはなりますが、まずはしっかり業務を覚えて早くお客様を一人できちんと担当できるようになりたいです。その先はまだ自分の中のイメージでしかありませんが、ゆくゆくは広報として当社の魅力を社外に発信する仕事などにも携われるようになりたいと考えています。 【入社を検討する方へメッセージをお願いします】 業界に対する不安を感じる方が多いかもしれませんが、人生の最期に立ち会える貴重な仕事です。しっかりオンオフを切り替えられ、自分に足りない能力も磨いていける職場なので、ぜひ自分のやりたいことや条件と照らし合わせて考えてみてください。