求人特集一覧

モース株式会社

HPやデザインなどあらゆる角度から苫小牧の法人を支える会社

代表インタビュー

Q1.専門ジャンルが集まっているからこそ全てが自社で完結する強み
【貴社の事業内容を教えてください】当社はHP制作と印刷物のデザイン業務を主に行っています。また、ICTサポート、事務代行やSNSの運用代行のほか、今年の春から新たに「とまこまいFUN」という苫小牧の情報発信サイトを立ち上げ、夏からSNSの運用もスタートしました。 【魅力や特徴は何ですか?】 HPや印刷物の制作をはじめSNS運用など基本的に全てが自社で完結するため、外注する必要がなく、柔軟な対応と品質管理が可能というのが当社の強みです。業務内容は一見バラバラですが、宣伝などの広報活動、ICTによる職場環境の整備、バックオフィスを引き受ける事務代行など、苫小牧の法人を支える会社を目指しています。
Q2.「苫小牧で女性が働きやすい職場No.1」という自負
【どんな雰囲気の職場ですか?】 社員は13名で年齢層は20~60代と幅広く、社員同士とても仲が 良いです。社長である私が別事業で不在にすることも多かったため、 ICTを活用しながら社員が長く働き続けられる環境を整えた結果、 苫小牧で女性が働きやすい職場No.1だという自信があります。 【具体的にどんなことをされていますか?】 一人ひとりの勤務時間や働き方などの希望を汲み、ICTツールとしてTeamsを活用したコミュニケーションを密に行うことで、欠勤時も報告だけで済むなど常に快適に働ける環境づくりを心掛けています。子連れでも出勤しやすいようゲームなどを置き、社内に子どもが遊べるスペースを作ったこともあります。
Q3.時代に合わせて楽しみながら新たな挑戦ができる方と働きたい
【求める人物像とは?】 当社では顧客を想う利他心のほか、自己を高める向上心や何事にも取り組む好奇心、地域に貢献し誰からも愛される人となるなど、目指す従業員像を定めています。ITやデザイン業界は時代とともに大きく変化するため、楽しみながら新しいことにチャレンジする方、プレッシャーをワクワクに変えられる前向きな方と一緒に働きたいですね。 【今後の採用方針について教えてください】 ここ数年で入った社員も多いため、今は大々的に採用するというより地固めをまず行いたいですね。その時々でHP制作やデザイナー、忙しくなりつつあるICTサポートや事務代行ができる事務経験者など、必要な人材を採用していきたいと考えています。
Q4.地元の雇用を増やし苫小牧になくてはならない企業を目指して
【会社としてのこだわりはありますか?】 苫小牧にあったら便利だと思える事業で法人を支えたいという想いで、 HP制作やICTサポートなどを行っています。今年の夏休みには従業員 のアイデアで小学生に苫小牧の歴史や文化を知ってもらう謎解き イベント「とまこまいクエスト」も行い、大盛況でした。これからも 地元の雇用を増やしながら、苫小牧になくてはならない企業として地域貢献を行っていきたいです。 【求職者へのメッセージをお願いします】仕事は人生で起きている間の1/3以上の割合を占め、特に当社ではHP制作やデザインなど楽しまないと良いものができない仕事が多いです。働きやすくて楽しく、やりがいがある会社を目指しています。

従業員インタビュー

中途社員

Q1.10年のブランクから子育て中でも働きやすい職場を希望
【復職した経緯を教えてください】 もともとIT関係の仕事をしていましたが、夫が仕事で海外赴任に なって日本を離れ、3年前に苫小牧に引っ越して来たので10年ほど ブランクがありました。3人の子どものうち一番上が大学生なので、 学費の面からも復職を考え始めた時に当社の求人を見つけ、 2年前に入社しました。 【決め手は何でしたか?】 最初は他の業種も考えたりしましたが、ブランクがあるとはいえ自分が経験してきた仕事と同業種で、主婦でも働きやすい条件だったことが決め手となりました。その頃はまだ下の子たちはそれぞれ小学2年生と4歳になったばかりで、勤務時間の融通が利くところで働きたいという希望にもぴったりでした。
Q2.子育て経験のある主婦ばかりの職場で楽しく柔軟な働き方を実現
【どんな雰囲気の職場ですか?】 みんな子育て経験のある主婦ばかりなので、お互いにわかり合える部分も多くて仲が良いです。我が家は子どもの年齢幅が広いですが、同じくらいの子どもがいる方と育児の話もできますし、社長にも気軽に意見を言うことができる風通しの良さがあり、とても働きやすいです。 【特に働きやすさを感じるのはどんなところですか?】 子どもが体調を崩した時など急に休むことがあっても、Teamsで連絡を入れるだけで良いのは便利ですし、子育てに理解のある職場なので本当に助かります。勤務時間も子どもの習い事の曜日に合わせて相談しながら細かく調整することができ、自分の希望通り柔軟に働けていると感じています。
Q3.ICTサポートで関係性を構築でき職場復帰して良かったと実感
【現在の業務内容を教えてください】 主な業務内容はICTサポートです。お客様はほぼ企業で、 PCの操作や設定、トラブルなどの質疑応答をはじめ、 職場のDX化推進などのサポートも行っています。 【仕事のやりがいや今後の目標は何ですか?】 海外から戻ってから苫小牧に住むようになったので、最初はお客さまも全然知らない企業ばかりでした。しかし、設定やトラブル対応などICTサポートの仕事を通じ、長くお付き合いする中で関係性を構築できる魅力があり、職場復帰して良かったと感じています。現在ICTサポートは私一人であちこち動き回っている状態なので、今後は人が増えて休んだ時などお互いに支え合うことができたら良いですね。
Q4.苫小牧の魅力を感じながら家族と過ごす時間が仕事の活力に
【苫小牧の魅力は何ですか?】 出身が室蘭なので苫小牧の近くに住んでいたものの、以前は何がどこにあるか全然詳しくなかったのですが、空港が近いアクセスの良さ、買い物や通院など生活の利便性が高いことが魅力ですね。苫小牧に住んで3年経つ今もなお、良さを発見できる楽しみがあります。 【私生活とのバランスはどう取っていますか?】 我が家は基本的にアウトドア派なので、休みの日は家族みんなで一緒に出かけることが多いですね。子どもたちとハイキングをしたり、いろいろ遊びに行ったりしながら公園を少しずつ開拓しているところです。しっかり家族との時間を取れるからこそ、仕事とプライベートをうまく切り替えられていると感じています。

中途社員

O1.実際に入社してみて”子育てに優しい職場”に納得する毎日
【復職した経緯を教えてください】 結婚する前は信用金庫に勤めており、簿記などの資格も持っていた ので結婚後も経理や事務として働いていました。当時はまだ上の子が 3歳、下の子が0歳だったこともあり、体調を崩して仕事を休まなく ていけないことが多かったため、働き続けることが難しくなりました。 それでもやはり働きたいと仕事を探していたところ、当社の求人を見つけたことがきっかけで1年前に入社しました。 【決め手は何でしたか?】 “子育てに優しい職場”というのがとても魅力的でした。正直なところ、最初は内心「本当なんだろうか?」と半信半疑でしたが、実際に入社してからというもの日々働きやすさを実感しています。
O2.今までの女性ばかりの職場のイメージを覆す楽しさと働きやすさ
【どんな雰囲気の職場ですか?】 女性ばかりの職場では珍しいかもしれませんが、社員同士の仲が良く、親睦会や歓迎会など会社の飲み会も毎回とても楽しいです。金融機関にいた経験から女性が多い職場と聞くとどこか身構えてしまう部分がありましたが、社歴の長さに関わらず分け隔てなく優しく受け入れてくれる度量の深さと、みんなでタッグを組んで頑張ろうという結束力の強さがあります。 【特に働きやすさを感じるのはどんなところですか?】 子育て経験者ばかりなので理解があり、柔軟に働けるところです。欠勤連絡をするだけでなく、Teamsを活用しながら社員同士が何でも気軽にコミュニケーションを取れることにも働きやすさを感じています。
O3.事務代行の事業を拡大し会社にもっと利益をもたらす部署を目指す
【現在の業務内容を教えてください】 当社の経理業務のほか、他社の経理業務の事務代行を行っています。 主な業務内容は、給与明細の作成や決算に向けての仕訳処理、円預金 の管理などです。私が担当しているのは訪問看護やデイサービスの 企業で当社とは全く異なる業種ではありますが、経理は毎月決まった ルーティン作業が中心なのでサポートしやすいです。 【今後の目標は何ですか?】 今後は事務代行の部署をもっと拡大していきたいと考えています。部署内には私の他にもう一人社員がいるので、それぞれ3社ずつくらい担当できるようになりたいですね。そして、会社に大きな利益をもたらすことができる部署にしたいというのが今の目標です。
O4.子育てしながら状況に応じて柔軟に働き休日は家族で楽しむ
【子育てしながら働くコツはありますか?】 基本的に9~13時の時短勤務なので、限られた時間の中で常に作業の優先順位を考えるようにしています。前の職場と違って子どもが体調不良の時には在宅勤務もでき、状況に応じて働けるので助かっています。 【私生活とのバランスはどう取っていますか?】 江別出身で苫小牧に来て5年になりますが、休日には家族でお出かけすることが多いですね。両家の実家が札幌にあるので遊びに行きがてら買い物をしたり、夏はコテージキャンプに行ったり、温泉が好きなので旅行にもよく行っています。夫の出身大学が函館で、私も就職の配属先が森町だったこともあって道南方面に行くことが多いです。