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北海道エコリサイクルシステムズ

廃家電や廃OA機器のリサイクルを通じ、 資源循環型社会の形成を目指します。

代表インタビュー

代表取締役社長黒川 秀昭

Q1.御社の会社について教えてください。
当社は1999年10月「エコランド北海道21プラン」の中核施設として設立されました。その事業目的は、家電リサイクル法対象機器4製品と廃OA機器等のリサイクルであります。 2001年4月からの操業開始以来、北海道全域からの廃家電品(家電Bグループ)と廃OA機器をリサイクルしてきました。 当社では、高い再資源化率を実現させ、環境影響物資であるフロン回収・無害化しを実施し、CO2排出量の抑制、廃棄物の排出量最小化に取り組んでおります。
Q2.今後の展望について教えてください。
操業開始から20年が経過し、設備の老朽化が進んでいることから、順次、設備を更新し、作業員の負担軽減に加え、より効率的なリサイクルをめざします。
Q3.入社を検討されている方へのメッセージ
弊社は「安全と健康そしてコンプライアンスは全てに優先する」を方針に掲げ、安心安全な操業と法令順守を第一に家電リサイクルに取り組んでおります。 また、弊社の事業は、昨今話題となっている「SDGs(持続可能な開発目標)」に大きく関連しており、公共性が高い事業です。 社員一人ひとりの努力と成長が弊社の発展、そして環境保全に繋がるものと考えますので、弊社と共に資源循環型社会の形成をめざし、地球環境の負荷低減に努め、「未来の環境を守る」という使命を担っていただける活力あふれる方々を広く募集します。

従業員インタビュー

中途社員

Q1.入社した理由を教えて下さい。
前職はサービス業を10年以上勤務しており工場勤務は未経験でしたが、弊社のリサイクル事業という今後益々必要とされていく事業内容に将来性を感じました。 大気汚染・地球温暖化などの環境問題への関心が高まっている現在、企業理念として資源循環型社会の形成を目指しているので、弊社で勤務する事により社会貢献の一端を担える誇れる仕事だと思い入社を決めました。
Q2.現在の部署・日々の業務内容について教えて下さい。
操業部操業課冷蔵庫グループのサブリーダーを務めております。 冷蔵庫解体作業前に冷蔵庫に使用されている冷媒ガスの種類や断熱材の種類を確認し他の作業者がどのように処理すればいいかわかるように筐体に種類を記入する業務や、冷蔵庫内の物をリサイクル出来るもの出来ないものに仕分けする業務や、日々の業務日報作成などの業務を行っております。
Q3.他の職場経験と比べて、御社との違いを感じたことはどんな事ですか?
まず初めにとても従業員のことを大切にする会社だなと思いました。 夏場の暑い時期は休憩時間が増加され熱中症対策としてドリンクを配布してくれる、そんな優しい会社です。 また、会社全体として常に「より良くより効率的により安全に」を考えており、改善提案を提出すればすぐに対応・改善に向けて行動していただけます。 更に、勤務時間・休日・有給休暇の取得も問題なく安心して勤務することができます。
Q4.入社して自分で成長したと感じたことはどのような部分ですか?
工場勤務は全くの未経験なので、工具の使用方法など一から学ばせて頂きました。 冷蔵庫についての知識も増え色々な種類の筐体があり、その種類によって解体作業・回収作業が違うことも学びました。 日々リサイクル業務に携わっているおかげで環境問題や再資源化の重要性を考え行動できるようになりました。 今後は会社の支援のもとフロン関係の資格を取得し更に質の高い業務を行えるようになりたいです。