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代表インタビュー

代表取締役会長　加藤斉

Q1.御社の会社について教えてください。
1946年（昭和21年）創業の三立興産は、工作機械の専門商社です。74年の間、海外3ヶ所、国内15ヶ所に拠点を広げ、国内外の製造業の現場と強固な信頼関係を結んできました。その信頼関係の中から生まれてきた独自の製品やシステム等を武器に現在も成長を続けています。お客様、メーカー様と共に苦労し、成功を分かち合い、歩んできた歴史は揺るぎないものです

Q2.今後の展望について教えてください。
新型コロナウイルスの蔓延により日本の製造業の現場も一変しました。三立興産もこのコロナ禍を生き抜くべく新しい商社のカタチを模索し、日々新しいことにチャレンジしています。今を生きる我々は日本の将来を見据え、脱炭素、SDGsなどへの取り組みも止めません。ニューノーマルと言われる時代へ即応できる商社としてあらゆる試みを実行しています。

Q3.入社を検討されている方へのメッセージ
過去も現在もそしてこれからも日本の屋台骨を支えるのは製造業です。モノづくりです。時代は変化し続けますが、日本のモノづくりスピリットは不変であり、その現場の縁の下の力持ちになれるのが三立興産だと自負しています。モノづくりに関われる仕事は本当に面白いし楽しい。この面白さ、楽しさ、感動を若いパワーと共に感じ、分かち合えることを望んでいます。

従業員インタビュー

新卒社員

Q1.入社した理由を教えて下さい。
営業職をやってみたいという思いのもと、就職活動をしていました。その中でも、色々な商材を考え提案できること、ただ物を売るだけでなく、自分で考えて提案できる「商社」にたどり着きました。中でも、三立興産は「自由な営業スタイル」で働けると思い、入社を決めました。「自分で考えて動ける」そんな営業スタイルに憧れていたからです。

Q2.現在の部署・日々の業務内容について教えて下さい。またやりがいや魅力についても教えて下さい。
製造業のお客様に対して、工作機械をはじめ、設備・工具等のご提案をするのが、主な業務です。まずお客様からお困りごとなどの情報を聴き、お客様のご要望・条件に沿って最適なメーカー、設備を考えてご提案します。メーカーの担当者をお連れし、具体的な仕様を決め、詳細の打合せを重ねていきます。お客様にご納得頂き、ようやく受注、納入となります。納入後は、設備の点検、工事、消耗部品の発注等も行います。やりがいや魅力は、工作機械などの設備では、非常に高額となりますが、1年目から担当のお客様をもち、裁量をもって働くことが出来ることです。また、より良い提案するために製品、システムの勉強を行い、知識を増やすことも重要な業務の一つとなります。

Q3.入社して自分で成長したと感じたことはどのような部分ですか？
お客様から数千万単位にのぼる引合いを初めて直接頂けたことです。本案件までは、上司に引合い頂いておりましたが、この度初めて直接私に引合いを頂きました。本設備では、お客様にとっても非常に大きな投資になります。その大きなお買い物を私に任せて頂けたことが非常に嬉しく印象に残っています。まだまだ知識・経験不足ではありますが、お客様をはじめ上司やメーカーの方にもたくさんのサポートを頂き、お話を進めることが出来ました。より一層お客様の力になれるよう精進していくとともに、一緒に進めてきた設備がカタチになる日が今から非常に楽しみです。